えべっさん
2017/01/10
どうでもいい系の雑記です。毎年恒例の十日戎。
独立してから毎年、商売繁盛を祈願して今宮戎にお参りしています。
初年は何も知らずに夕方のピーク時に参拝したら、満員電車もかくやという人ごみで圧死するかと思ったので翌年からは朝のうちに行っています。
▲初めてお参りした夕方の人ごみ。本殿前では列幅が狭くなっていくので、圧がやばくなる。逃げ場もなく、ぎゅうぎゅうと押し流される他ない。なぜ人死にが出ないのか。
朝早く行けば空いている代わりに、屋台も8割がた開店前だし、福娘さんも出勤前なので、物見遊山ではなく純粋にお参りをするぞという清浄な心もちを装ってゆかねばなりませぬ。
今年は鯛のセリも見物。
焼き鯛を買いました。鏡開きのお餅と合わせて食べよかな。
活き鯛の販売も告知されていましたが、保健所の指示でナシになったそうな。時代ですな。
今年はこの鯛が目当てだったので7時前に参拝。昨年は7時半ぐらいに着いたらもう売り切れておりました。なんとなく時間の目安としてはそのような塩梅のようです。
▲戴いた笹がわが家の神棚的存在。
ぶら下げる小宝(吉兆)を毎年一個づつ増やしていくルール。お値段だいだい1個1500円。結構な額になりますが、商売繁盛の縁起物にケチると繁盛しそうにないため、心を鬼などの何らかにして気にしない顔を装わねばなりませぬ。
なお、賑やかしに、家にあるお守りとかも適宜ぶら下げてあります。合祀であります。
そのような具合で今年は昨年より繁盛するように頑張りたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します。
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2017/01/10