SSL対応をやりました

ものすごく今更なんですが、当サイトのSSL対応をやりました。なんやかんやで後回しにしていたものです。だめですね。

  1. Netowlからエックスサーバーへ
  2. Local by Flywheelが便利
    1. ワンクリックでローカル開発環境をSSL化
    2. WP-CLIでDBの置換もコマンド1行
  3. SSL化は必須!

Netowlからエックスサーバーへ

レンサバです。Netowlのminibird(現スターサーバー)というワンコイン系のサーバーを使っていました。初めて契約したサーバーで、良く分からないなりに調べて安いところで借りた気がします。大したアクセスもないので十分さばけたし、まぁまぁ安定して良いサーバーでした。現在はminibirdが新規受付を終了し、後継のスターサーバーにサービスが移行中です。

で、サーバー契約の更新に伴い、後継のスターサーバーへの移行も検討しましたが、SSH使いたいし既にアカウントを持っているエックスサーバーにひとまず引っ越しました。またどっかに移すかも。

Local by Flywheelが便利

WordPressの開発環境にはLocal by Flywheelを使っています。以前はxamppでしたが、既存サイトも順次移行しています。このサイトもSSL化作業を機に移行しました。

ワンクリックでローカル開発環境をSSL化

SSL移行前に開発環境で混在コンテンツの確認とかできて便利。

WP-CLIでDBの置換もコマンド1行

同梱のWP-CLIでコマンドを1行叩けばDBの置換(http→https)が完了するので便利。

SSL化は必須!

自分のサイトを対応させたのでようやく人に言えますが、今後は非SSLサイト閲覧時にブラウザから警告が出るようになるなど、SSL必須の時代がアレしてきます。ので、まだのサイトは早めに対応しておきましょう。

…と、言いつつ他に運営しているサイトはまだhttpのままになってるので、今月中くらいを目標に順次対応させていこうと思います。

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野良人 代表
新免祥太
1988年岡山生まれ。外食企業のWEB・EC担当を経験したのち、2013年12月より「野良人(のらんど)」の屋号で独立しWEBデザイン・プログラミングなどWEBサイト制作の工程全般を請け負っています。お気軽にご相談ください。
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