セミナー感想:実際にあった怖い話から学ぶ契約トラブル回避の基礎知識【フリーランスなら必ず知っておきたいシリーズ】

フリーランス協会が開催するセミナーにオンライン参加してきた感想です。

    セミナー情報

    「フリーランス・トラブル110番」の運営事業者(第二東京弁護士会)の弁護士の方が講師で、実際の相談に基づく事例紹介などしつつ、窓口やガイドラインの周知を行う感じのセミナーでした。

    感想

    協会イベントに参加したことや参加の感想に関するSNS投稿は歓迎です。

    但し、分かりやすさのために、講師及び参加者のいずれもが機微ある発言・質問をする可能性があるため、具体的な内容は、良識の範囲で内部のみに留めるようご配慮ください。

    実際にあった怖い話から学ぶ契約トラブル回避の基礎知識【フリーランスなら必ず知っておきたいシリーズ】 | Peatix

    とのことなので、具体的な内容には触れずにザックリとした感想まで。

    • 「フリーランス・トラブル110番」がよさそう
      • フリーランス・トラブル110番【厚生労働省委託事業・第二東京弁護士会運営】
        • フリーランス協会の働きかけでできた公的窓口
        • トラブルについて弁護士に無料で相談できる
        • 弁護士が和解交渉の間に入ってくれたり、必要な手続きを案内してくれたりとか
        • トラブルが起きる前・起きそうなタイミングでも相談することも可能
      • 困ったときにとりあえず無料で相談できる先があるというのが、知っているだけで安心感があって心強い気がする
      • 個人的にいいなと思ったのが、弁護士にも得意分野がある中で、フリーランスに良くあるトラブルに慣れた弁護士が対応してくれる可能性が高いという点→前提知識とかがちゃんとあると思うので、「サーバーっていうのはですね…」みたいな所から説明しなくてもよさそうなのではないかと
    • トラブルの大半は仕様、契約が曖昧なままで発生している印象。事例を聴いてる分には「それで着手しちゃダメだろ」と思うけど、自分がちゃんとできてるか自信なくなってきた
    • 事例に出てくるクライアントがまあまあ無茶苦茶で、そんな漫画みたいな…という感じだが実在するというのが怖い(逆にぶっとんだフリーランスもいる)
      • 発注側に法的知識がないパターンもある
      • 自分はお客様に恵まれてるなと思った
    • 委任契約か請負契約か
      • 請負契約の場合は発注者からしか解除ができない(システム開発はだいたい請負契約)
      • 受注者側から辞めたいと言えるようにするには、事前にきちんと契約に盛り込んでおく
    • 払ってもらえない系トラブル、「お金がない」は請求を拒む理由にはならないが、権利があっても回収できないという執行上の問題がある
    • 支払猶予を求められた場合、利子を求めることはできるが、事前の合意が必要
    • フリーランスとして安心して働ける環境を整備するためのガイドライン(パンフレット)
      • このガイドラインもフリーランス協会が一枚かんでいるらしい
      • 行為類型のケースに沿って対応した条項を契約に盛り込んでいったらいいのかな
    シェア
    野良人 代表
    新免祥太
    1988年岡山生まれ。外食企業のWEB・EC担当を経験したのち、2013年12月より「野良人(のらんど)」の屋号で独立しWEBデザイン・プログラミングなどWEBサイト制作の工程全般を請け負っています。お気軽にご相談ください。
    広告
    前の記事>(2021/09/10)
    GAS(Google Apps Script)で死活監視して Gmail と LINE に通知
    記事一覧